府中市議会 2022-06-28 令和 4年第4回予算特別委員会( 6月28日)
また、分科員からGIGAスクール構想の中で、理科室以外の特別教室への大型掲示装置の整備については、今後どのように進めていく方針かという趣旨の質疑があり、担当部長から現在は、普通教室の学習環境が整っている状況だが、府中市では、特別教室への空調設備の設置とあわせ、教材も豊富にある特別教室で授業をしていく環境に展開したいと考えている。
また、分科員からGIGAスクール構想の中で、理科室以外の特別教室への大型掲示装置の整備については、今後どのように進めていく方針かという趣旨の質疑があり、担当部長から現在は、普通教室の学習環境が整っている状況だが、府中市では、特別教室への空調設備の設置とあわせ、教材も豊富にある特別教室で授業をしていく環境に展開したいと考えている。
○副主査(福田勉君) 府中市立学校、全ての教室に整備する中で、残り特別教室42室でしたかね、残っていますが、児童・生徒の学習環境が大幅に改善され、大変評価しております。 そこで令和4年度の当初予算、715万円ですか、設計業務が出ています。令和5年度の工事の予算がわかればお聞かせ願いたいと思います。 ○主査(加納孝彦君) 大川学校教育課長。
子供たちの生きる力を育むため,指導方法等を工夫して,必要な学習環境を積極的に設定し,幅広い学習改善の工夫が展開されることを期待し,国の方針や全国学力テストの質問紙の結果,東京都など他都市の取組を参考に,私の考えを交えながら幾つかお伺いいたします。 まず,夏休みや週休日の教育活動についてです。
今回導入を検討しているスポットクーラーとジェットヒーターにつきましては、大規模で長期にわたる工事を伴う体育館の冷暖房施設改修を待つことなく、感染症対策としての換気の重要性が高まる中での真冬の防寒対策、また、夏の熱中症対策として、体育館での学習環境を整え、同時に避難所の環境改善を図る意図を込めて、令和3年度の国の補助を活用して整備するものでございます。
例えば、市内の小・中学校、義務教育学校へのエアコンの設置による学習環境の整備ですとか、高度情報通信基盤事業として市内全域への光回線の敷設、最近ではi-coreFUCHU(いこーれふちゅう)の整備といった駅周辺のにぎわいの創出など、過疎対策事業の成果も出てきているところでございます。
その上で、現在、さまざまな学校経営上の工夫がなされておりまして、より大きな枠組みの中でこれまでの取り組みを整理してみますと、例えば、学校施設については、安心・安全な学習環境の確保、これにつながる耐震補強工事、また普通教室等への空調設備の設置を実現しております。
また、学習環境構築を目的とした学校内軽食ブースの設置を試行いたしました。全国でも例を見ないこの取り組みは、今後企業との包括連携を活用して、さらに実施を進めることとしております。 コミュニティ・スクールについては、コロナ禍においてあり方を見直す機会となりました。特に子供と地域住民が集うCSカフェについては、開催・運営に苦心したところです。
あるいは、学年が進むにつれて苦手な子供がふえる傾向にある算数や数学に対しては、専門チームをつくり、学校を訪問して指導を実施する等々の、言えば学習環境を行政、教育行政が整えていることもありました。 府中市としては、過去、もう13回目のこのテストですから、どういうふうに学習環境を整えておられるのか、その支援メニューで特徴的なものがあれば、御説明をお願いしたいと思います。
今後とも本調査を活用して児童生徒の基礎学力と生活習慣や学習環境等との関連性を分析して、児童生徒の学習面、生活面の改善に生かしていくことが大切であると考えてます。 続いて、4点目の不登校についてです。 市の教育委員会では、不登校傾向の児童生徒の学習機会を保障するためにこども相談室を設置しています。
(経済協力開発機構平成24年「OECD生徒の学習到達度調査」など) 一方で、「学習能力の向上にむけ、健康的で快適な学習環境」のための「学校環境衛生基準」も、GIGAスクール構想に対応した改定は行われていません。
1.新築に伴う全ての建設工事が完了していない中で2022年度令和4年度の3学期から新校舎で教育活動を行うことから,校舎内外の施設,設備の安全管理に努めるとともに,児童生徒の安全確保及び学習環境に十分配慮すること。 との意見がそれぞれ述べられ,採決の結果,委員多数をもちまして,原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
これによってオンライン学習がより広く取り入れられていくことになると考えますし、昨年指摘され続けた学習環境の差や、それによる教育の格差も徐々に解消されていくものと考えます。
ただ、それはもし新しい学習環境の下で子どもたちに新しい学びが展開できるということになれば、それは教師にとっても非常に喜びとするところでございますから、頑張って研修あるいは指導向上に取り組んでいってくれるのではないかと期待をしているところでございますけど、教育委員会としてはそうした学校現場に直ちに結果を出せというようなことを求めることは考えておりませんので、各校が着実に取組を進めていけるように配慮しながら
また、学習環境の確保や学力の向上を図るため、公営塾を運営してきたところでございますが、国公立大学などへ複数名が合格するなど、その成果が上がっております。 令和3年度からは、部活動の充実を図るため、世界レベルの選手を輩出しているアーチェリー部と女子野球タウン認定の契機となった女子硬式野球部への新たな支援を行ってまいります。
広島県の当時の計画であるグローバルリーダー育成校の設置は、自然豊かな学習環境であり、敷地面積がおおむね5万平方メートル以上であることなどの選定基準が示されておりました。本市の提案は、旧生口中学校、旧南小学校合わせて約4.9万平方メートルであったこともあり、県の選定過程において他の地域に決まったものと考えております。 以上で答弁といたします。 ○副議長(宮地寛行) 16番、飯田議員。
1番目、教育分野において3密を防ぎながら、切れ目のない学習環境の提供は重要です。オンライン学習のための端末や機器の整備などGIGAスクール構想関連事業との連携、さらには児童・生徒、学生や教員が学校、自宅で使うICT環境の整備は現在までどうなっておりますか。進捗状況について伺います。
今後の学校施設の空調の整備につきましては、児童・生徒及び教職員等が使用する理科室等の特別教室や屋内運動場を含む全ての部屋を対象とした空調の設置に関する国の補助も、現在、計画をされていることから、その動向を見通しながら、府中市としても、より最適な学習環境の整備に取り組みたいと考えております。 ○議長(棗田澄子君) 岡田隆行君。
遠隔教育を実施することは、多様性のある学習環境や専門性の高い授業の実現など、質の高い学習の実現に資することが期待されます。分かりやすく言えば、小学校の教科になった英語科において、英語の指導の教員免許状を持っていない先生が小学校の中にいる。しかし、中学校の先生が英語科の教員免許状を持っている。中学校の先生が小学校へこの遠隔教育によって英語の授業を実施するということも可能になるわけです。
児童生徒においても,これまでに経験したことのない学習環境に戸惑いながらも学校生活をスタートしたのではないかと思います。 1学期を終えての学校運営の状況,特に新型コロナウイルス対策で様々な制約があったかと思いますが,学習の進捗状況や子どもたちの学校生活に影響があったかをお聞かせください。 また,8月24日から2学期が始まりました。
大学での学生・教師の安全が担保されてない中での学習環境は不安です。本来,その他業務項目にくくられるのではなく,イの一番に保障されなければならないものです。今まで再発防止に取り組むと言いながら,結果改善されていないことをどう考えるのかお伺いいたします。また,ハラスメント対策委員会の構成で,以前は全て男性委員でしたが,今回はどのようになっているのかお伺いいたします。